SBI証券から登場した個人向け未公開株ファンドは、デジタル証券(ST)技術の活用により、従来は機関投資家に限られていた資産運用への道を拓きました。1口100万円から投資可能で、プロが厳選するバイアウトファンドやベンチャーキャピタルに分散投資を行います。長期的な成長を享受できる反面、15年という運用期間や購入時の試験など独自の条件もあります。最新の金融テクノロジーで、未上場企業の成長力をあなたのポートフォリオに取り入れましょう。
SBI証券と東京海上アセットマネジメントは、プライベートエクイティ(未公開株)ファンドに投資する「東京海上・日本プライベートエクイティ戦略ファンドST」を発売した。募集期間は26年1月26日まで。償還までの約15年間は原則解約できない。
ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いて発行・管理するデジタル証券「セキュリティートークン」を使うのが最大の特徴。通常なら個人が買えない未公開株ファンドを小口化することで、1口当たり100万円から投資ができる。
複数のファンドを組み合わせて運用する。創業直後から急成長期にかけての、IPO(新規株式公開)などを目指すスタートアップに投資するベンチャーキャピタルファンドの組み入れは3分の1以下。3分の2以上は一度上場後に非公開化する企業や、破綻懸念のある企業を買収して価値を高めた後にM&Aや再上場を目指す「バイアウトファンド」で運用。この構成ならリスクを抑えつつ、上場株よりは高いリターンを見込めるという。
募集終了から3年前後で分配金の発生を見込む。日々の基準価額は公表されないが株式のPBR(株価純資産倍率)に相当する「NAV倍率」は年に2回発表する。
購入できるのは18〜70歳で、2000万円以上の金融資産を保有していることや株や上場投資信託などの投資経験が必要といった制限がある。商品の内容や投資知識を問う試験も課せられ、合格しないと買い付けできない。特定口座は使えるが、NISA(少額投資非課税制度)の対象ではない。
2026年1月12日:日本経済新聞
本ファンドは、特定の1社に投資するのではなく、複数のファンドを組み合わせる「ファンズ・オブ・ファンズ」形式をとっています。具体的な投資先企業のカテゴリーは以下の通りです。
| カテゴリー | 配分比率 | 企業の規模・特徴 | 主な業務内容・目的 |
|---|---|---|---|
| バイアウトファンド | 3分の2以上 | 中堅〜大企業(上場廃止企業や経営難の企業を含む) | 経営陣の交代や事業再編を行い、企業価値を向上させた後にM&Aや再上場を目指す。 |
| ベンチャーキャピタルファンド | 3分の1以下 | 創業直後〜急成長期のスタートアップ企業 | 革新的な技術やサービスを持つ企業に対し、IPO(新規株式公開)等による成長資金を供給・支援する。 |
記事内には具体的な企業名の記載はありませんが、一般的にこの種のファンドが対象とするのは以下のようなケースです:
本商品はSBI証券を通じて販売されます。一般的な株式や投資信託の購入フローとは異なり、事前の審査やデジタル証券専用口座の連携が必要です。
本ファンドのリターンに関しては、具体的な目標数値の記載はありませんが、記事の内容から以下の3つのポイントが示されています。
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