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【本当に使えるETF】日本のおすすめETFランキング(人気、信託報酬コスト比較、流動性)
はじめに
【本当に使えるETF】日本市場のETFに関する総合情報サイトです。ETFの基礎知識から国内外の主要銘柄比較、ランキング、おすすめ投資戦略、買い方ガイドまで詳しく解説。投資信託との違いやコスト比較、最新市況ニュースも網羅し、初心者から上級者まで役立つ内容を提供します。ETF投資の成功をサポートします。
目次
注:信託報酬・組入銘柄・運用方針等は発行体の月次レポートや目論見書で随時更新されます。為替ヘッジや日次レバレッジの仕様は商品ごとに異なりますので、実取引前に一次情報の確認を推奨します。
1) グロース・米国テック系
2244 グローバルX US テック・トップ20 ETF(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- 米国大型テック20銘柄へ厳選投資するテーマ型ETF(円換算・無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 0.4125%(税込)
- 運用方針
- FactSetや運用会社が定めるUS Tech Top 20指数との連動を目指す。定期的に銘柄入替あり。
- 組入上位(例)
- Apple、Microsoft、NVIDIA、Alphabet、Amazon、Meta、Broadcom、Adobe、Salesforce、AMD 等(最新は月次レポート参照)
- 買いのタイミングの目安
- 長期金利が低下し、AI投資やテック決算が好調な局面で追い風。決算前は分割エントリー推奨。
316A iFreeETF FANG+(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- 米メガテック中心のFANG+指数に連動するETF(円換算・無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 0.605%(税込)
- 運用方針
- NYSE FANG+指数(配当込み)連動を目指す。構成は10社前後と高集中。
- 組入上位(指数構成)
- Apple、Microsoft、Alphabet、Amazon、Meta、NVIDIA、Tesla、Netflix、Broadcom 等(指数の入替で変動)
- 買いのタイミングの目安
- 生成AIや好決算で大型テックが上昇する局面に向く。ボラティリティが高いため分割買いが無難。
2243 グローバルX 半導体 ETF(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- 半導体・設備投資関連のテーマ型ETF(円換算・無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 0.3905%(税込)
- 運用方針
- ICE等の半導体指標に類する指数連動。AI・データセンター需要やメモリ市況がドライバー。
- 組入上位(例)
- NVIDIA、Broadcom、ASML、TSMC(ADR含む)、AMD 等(最新は月次参照)
- 買いのタイミングの目安
- 半導体サイクルの回復局面(受注改善、設備投資上方修正)で有利。決算・ガイダンスには注意。
2) レバレッジ / インバース(米株・ETN含む)
2869 iFreeETF NASDAQ100レバレッジ(ヘッジ:あり)
- ジャンル
- NASDAQ100の日次騰落率×約+2倍を目指すレバレッジETF(円ヘッジあり)
- 信託報酬
- 年 0.99%(税込)
- 運用方針
- 先物・スワップ等を用い日次の2倍連動を目指す。複利効果により長期保有での成績乖離に注意。
- 組入イメージ
- 主要ポジションはNASDAQ先物や短期金利商品。個別株の組入表示は限定的。
- 買いのタイミングの目安
- 短期トレード向け。米雇用統計やFOMC後のナスダック上昇見込み局面で活用。長期保有は非推奨。
2870 iFreeETF NASDAQ100ダブルインバース(ヘッジ:あり)
- ジャンル
- NASDAQ100の日次騰落率×約-2倍を目指すベア型ETF(円ヘッジあり)
- 信託報酬
- 年 0.99%(税込)
- 運用方針
- 日々の-2倍連動を目指すため短期ヘッジやイベント前後のポジション調整に向く。
- 組入イメージ
- NASDAQ先物ショート等中心。
- 買いのタイミングの目安
- 短期下落局面のヘッジや利上げ懸念時の防御策。長期保有はリスクが高い。
2040 NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN(ヘッジ:あり)
- ジャンル
- NYダウの日次騰落率×約+2倍を目指すETN(ドルヘッジあり)
- 信託報酬
- ETNのため信託報酬は設定されず、発行体コストや信用リスクに留意。
- 運用方針
- 日次2倍の指数連動を目指す。発行体(ETN)ゆえのクレジットリスクあり。
- 組入イメージ
- 連動債・先物ポジション等で構成されるため個別株リストは無し。
- 買いのタイミングの目安
- 景気指標が良好でダウが上昇すると見込める短期イベント向け。
3) インド・中国
1678 NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50 連動型上場投信(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- インド大型株(Nifty 50)連動のパッシブETF(円換算・無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 約0.20% 程度(目安)
- 運用方針
- Nifty 50指数との連動を目指す。構成銘柄入替は指数規則に準拠。
- 組入上位(例)
- HDFC Bank、Reliance Industries、Infosys、TCS、ICICI 等(最新は目論見書/月次参照)
- 買いのタイミングの目安
- インド国内の政策支援や金利低下、内需拡大が確認できる局面で押し目買いを検討。
188A グローバルX インド・トップ10+ ETF(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- インドの主要10銘柄を中心に厳選投資するテーマ型ETF(無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 約0.495%(目安)
- 運用方針
- インド上位銘柄をコアとした指数連動。定期的なリバランスあり。
- 組入上位(例)
- Reliance、HDFC Bank、TCS、Infosys、ICICI Bank 等(最新は月次参照)
- 買いのタイミングの目安
- 選挙・政策・原油価格の動向を確認しつつ、分割買いで押し目を拾う戦略が安全。
404A グローバルX チャイナテック・トップ10 ETF(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- 中国の主要テック銘柄トップ10へ集中投資するテーマ型ETF(無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 約0.582%(目安)
- 運用方針
- チャイナテック上位10社に選別して投資。規制ニュースで急変動しやすい。
- 組入上位(例)
- Tencent、Alibaba、Meituan、PDD、BYD 等(四半期リバランスで変動)
- 買いのタイミングの目安
- 中国の規制緩和・景気刺激が見えてきた局面で押し目買い。ただしニュースヘッドラインに敏感。
2628 iFreeETF 中国科創板50(STAR50)(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- 上海科創板(STAR)上位50企業に連動するETF(無ヘッジ)
- 信託報酬
- 年 約0.407%(税込:目安)
- 運用方針
- STAR市場のテック・成長銘柄中心の指数連動。国内政策・人民元動向に影響を受けやすい。
- 組入上位(例)
- 科創板の代表的な半導体・AI・バイオ関連企業(最新は月次参照)
- 買いのタイミングの目安
- 中国の産業政策(半導体・EV等)や人民元安定が確認できる局面で分割買いを検討。
4) コモディティ系
1540 純金上場信託(現物国内保管型)(通貨:円)
- ジャンル
- 現物金価格に連動する国内保管型の上場信託(円建て)
- 信託報酬
- 年 0.44%(税込)
- 運用方針
- 金現物を裏付けとする。地政学リスクや実質金利の低下で買われやすい。
- 組入
- 現物金(国内保管)
- 買いのタイミングの目安
- 実質金利低下・ドル安・地政学ショック時に押し目買い。長期の分散目的で定期積立も有効。
2036 NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN(ヘッジ:なし)
- ジャンル
- NY金先物の日次騰落率×約+2倍を目指すETN(無ヘッジ)
- 信託報酬
- ETNのため信託報酬は設定無し(発行体コストが価格に内包)
- 運用方針
- 金先物を用いた日次2倍連動。短期トレード向けでボラティリティが非常に高い。
- 組入
- 金先物ポジション等
- 買いのタイミングの目安
- 利下げ観測や地政学リスクの高まりで短期リバウンド狙い。長期保有はリスク大。
2038 NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN
- ジャンル
- ドバイ原油先物の日次騰落率×約+2倍を目指すETN
- 信託報酬
- ETNのため信託報酬は設定無し(発行体コストが価格に内包)
- 運用方針
- 原油先物を用いた日次2倍連動。中東情勢・OPEC+・需給指標で大きく変動。
- 組入
- 原油先物ポジション等
- 買いのタイミングの目安
- OPEC+の減産や在庫減少、地政学リスクでの需給タイト化局面で短期狙い。
5) 日本株インデックス / セクター
1570 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
- ジャンル
- 日経平均の日次騰落率×約+2倍を目指すレバレッジETF
- 信託報酬
- 年 約0.77%(目安)
- 運用方針
- 先物等を用い日次2倍連動を目指す。長期保有は減価リスクに注意。
- 買いのタイミングの目安
- イベントドリブンの短期トレードに限定。寄り・引けの板の厚さに注意。
1357 NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
- ジャンル
- 日経平均の日次騰落率×約-2倍を目指すベア型ETF
- 信託報酬
- 年 約0.77%(目安)
- 運用方針
- 先物等を用い日次の-2倍連動を目指す。長期保有は非推奨。
- 買いのタイミングの目安
- 下落局面の短期ヘッジやイベント前の防衛策として利用。
1615 NEXT FUNDS 東証銀行業株価指数連動型上場投信
- ジャンル
- 東証の銀行セクターに連動するセクターETF
- 信託報酬
- 年 約0.30%(目安)
- 運用方針
- 銀行株を中心とした指数連動。長期金利・貸出増加・日銀政策の影響を受けやすい。
- 組入上位(例)
- 三菱UFJ、三井住友、みずほ等(最新はPCF参照)
- 買いのタイミングの目安
- 長期金利上昇や日銀の金融政策変更が鮮明になった局面で重点的に検討。
1629 NEXT FUNDS 商社・卸売(TOPIX-17)上場投信
- ジャンル
- 総合商社を中心に構成されるセクターETF
- 信託報酬
- 年 約0.30%(目安)
- 運用方針
- 商社・卸売関連のTOPIX-17指数連動。資源価格や円安が収益に直結する。
- 組入上位(例)
- 三菱商事、伊藤忠、丸紅、住友商事 等(最新はPCF参照)
- 買いのタイミングの目安
- 資源高・円安・投資先企業の業績改善がみられる局面に有利。
1627 NEXT FUNDS 電力・ガス(TOPIX-17)上場投信
- ジャンル
- 電力・ガスセクターに連動するETF
- 信託報酬
- 年 約0.30%(目安)
- 運用方針
- 電力・ガス事業者中心の指数連動。燃料費や規制、料金改定が影響を与える。
- 組入上位(例)
- 東京電力HD、関西電力、中部電力、東京ガス 等(最新はPCF参照)
- 買いのタイミングの目安
- 燃料価格低下や料金改定承認など、業績改善材料が出たタイミングが好ましい。
1630 NEXT FUNDS 小売(TOPIX-17)上場投信
- ジャンル
- 小売セクターに連動するETF
- 信託報酬
- 年 約0.30%(目安)
- 運用方針
- 個人消費やインバウンド回復を受けやすい銘柄群を指数化して連動を目指す。
- 組入上位(例)
- セブン&アイ・ファーストリテ、PPIH 等(最新はPCF参照)
- 買いのタイミングの目安
- 消費指標の改善やインバウンド回復が確認できる局面で押し目買い。
補足:日次レバレッジ/インバース商品は長期保有で成績乖離が起きやすいため、原則短期・戦術的に利用することを強く推奨します。具体的な買いタイミングや配分案が必要であれば、投資目的と許容損失を教えてください。
日本のETF(上場投資信託)を初心者にも分かりやすく短くまとめた導入ページです。投資の基本と、東証で取引される日本ETFの特徴を整理しています。
ETFとは何か(簡潔な説明)
ETF(Exchange Traded Fund、上場投資信託)は、複数銘柄や資産(株式・債券・コモディティ等)を1つにまとめ、特定の指数(インデックス)に連動することを目指す投資商品です。証券取引所に上場しているため、取引所の取引時間中は株式と同様にリアルタイムで売買できます。
(例:成行・指値での売買、リアルタイム価格表示、分散効果)
日本市場(東証)に上場しているETFの特徴
- 上場・流動性:東証に上場し、取引時間内で売買可能。出来高が大きい銘柄は流動性が高く、スムーズに取引できる。
- 通貨と決済:国内投資家は通常円で売買・決済。海外資産に連動するETFは為替変動の影響を受ける。
- 種類の多様性:国内株・海外株・債券・金などのコモディティ、テーマ型、レバレッジ/インバース型など幅広い商品群が存在する。
- コスト構造:信託報酬(運用管理費用)は商品ごとに異なる。パッシブ型は低コストなものが多いが、テーマ型やレバレッジ型は高め。
- 透明性:組入銘柄や構成比率が定期開示されるため、保有状況の把握が比較的容易。
メリット・デメリット(投資信託との違い、コスト、流動性など)
メリット
- 売買の柔軟性:取引時間中に即時売買可能で短期対応しやすい。
- 低コスト:パッシブ運用ETFは同等のアクティブファンドより信託報酬が低いことが多い。
- 分散投資:1本で多数銘柄に分散でき、個別株リスクを軽減。
- 透明性:組入銘柄や価格が公開され、保有状況を把握しやすい。
デメリット
- 流動性リスク:出来高の少ないETFは売買が成立しにくく、スプレッドが広がることがある。
- トラッキング誤差:手数料や運用差異により指数との乖離が発生する場合がある。
- 為替リスク:海外資産連動ETFは為替変動の影響を受ける(ヘッジの有無に注意)。
- 複雑商品リスク:レバレッジ・インバース型は変動が激しく、長期保有に不向き。
- 分配金の取り扱い:分配方針により課税や再投資効果が変わる。
主要な指数との連動例(TOPIX、日経225、S&P500など)
ETFは代表的な指数に連動する商品が多く、目的に応じて指数を選ぶことで狙う投資効果が変わります。
TOPIX(東証株価指数) |
東証1部上場全銘柄をカバーする代表的な国内市場指数。市場全体の動きを反映したい場合に向く。 |
日経225 |
日本を代表する225銘柄で構成。大型株に偏るため、代表株寄りの動きを取り込みたい場合に選ばれる。 |
S&P500(米国) |
米国の主要大型株500社で構成。米国市場の成長取り込みやグローバル分散の目的で人気。 |
NASDAQ-100 |
主にテクノロジー・成長株中心の指数。成長セクターへの高エクスポージャーを狙う際に使われる。 |
その他(JPX日経400、MSCI等) |
セクター/地域/投資スタイル別の指数も豊富。目的に合わせて細かく選べる。 |
※同じ指数連動でも運用会社・組成方法・信託報酬・流動性に差があるため、購入前に目論見書・実績・信託報酬を確認してください。
以下は、日本市場(東証)で取引可能なETFをカテゴリー別に整理した一覧です。ランキングや比較表形式で確認できるため、投資目的やリスク許容度に応じた銘柄選びに役立ちます。
国内株式型
カテゴリ |
主な指数 |
代表的なETF例 |
日経225連動型 |
日経平均株価 |
日経225連動型上場投信(1321)、NEXT FUNDS 日経225連動型(1320) |
TOPIX連動型 |
東証株価指数 |
TOPIX連動型上場投信(1306)、MAXIS TOPIX上場投信(1348) |
グロース・バリュー指数連動型 |
JPX日経中小型、グロース250、バリュー指数 |
MAXIS JPX日経中小型株指数(1492)など |
海外株式型
カテゴリ |
主な指数 |
代表的なETF例 |
米国株 |
S&P500、NASDAQ-100、ダウ工業株30種 |
iシェアーズ S&P500 ETF(1655)、NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型(1545) |
新興国株式 |
MSCIエマージング・マーケット |
上場インデックスファンド新興国株式(1681) |
全世界株式 |
MSCI ACWI |
楽天ETF-全世界株式(1659) |
債券型
カテゴリ |
主な指数 |
代表的なETF例 |
国内債券 |
日本国債指数 |
上場インデックスファンド日本国債(2510) |
海外債券 |
米国国債、新興国債券指数 |
iシェアーズ 米国国債7-10年 ETF(2621)、新興国債券インデックス(2519) |
コモディティ型
カテゴリ |
対象資産 |
代表的なETF例 |
金 |
金価格 |
純金上場信託(1540) |
銀 |
銀価格 |
純銀上場信託(1542) |
原油 |
WTI原油先物価格 |
WTI原油価格連動型(1699) |
商品インデックス |
総合商品価格指数 |
東証REIT指数連動型(1343)など |
テーマ型
テーマ |
内容 |
代表的なETF例 |
ESG |
環境・社会・ガバナンスに配慮した企業 |
MAXIS ESG日本株上場投信(2566) |
AI・テクノロジー |
AI、IoT、半導体などの成長分野 |
グローバルX AIビジネスETF(2563) |
インフラ |
インフラ関連事業やREIT |
インフラ関連ETF(なし、海外ETF利用が多い) |
配当重視 |
高配当株を組み入れた指数 |
iシェアーズ配当株ETF(1478) |
レバレッジ・インバース型
タイプ |
特徴 |
代表的なETF例 |
レバレッジ2倍・3倍 |
対象指数の2倍〜3倍の値動きを目指す |
日経レバレッジETF(1570)、NASDAQ-100トリプル(2568) |
インバース(ベア) |
対象指数と逆方向に動く(下落時に利益を狙う) |
日経インバースETF(1571)、S&P500ベア(2049) |
主要ETFの基本情報を比較できる表です。コストや流動性、分配金などを確認しながら、自分に合ったETFを選びましょう。
銘柄名 |
信託報酬(年率) |
取引単位 |
純資産総額 |
分配金利回り |
出来高・流動性 |
上場日 |
日経225連動型上場投信(1321) |
0.154%程度 |
1口 |
約7,000億円 |
1.5% |
非常に高い |
2001/07/13 |
TOPIX連動型上場投信(1306) |
0.11%程度 |
10口 |
約10,000億円 |
1.6% |
非常に高い |
2001/07/13 |
iシェアーズ S&P500 ETF(1655) |
0.083%程度 |
1口 |
約6,500億円 |
1.4% |
高い |
2017/09/29 |
純金上場信託(1540) |
0.44%程度 |
1口 |
約3,000億円 |
なし |
高い |
2010/06/30 |
日経レバレッジETF(1570) |
0.77%程度 |
10口 |
約4,000億円 |
なし |
非常に高い |
2010/02/16 |
各視点から選んだおすすめETFランキングです。投資目的に合わせて参考にしてください。
信託報酬の安いETFランキング(上位10銘柄)
- iシェアーズ S&P500 ETF(1655) - 0.083%
- MAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559) - 0.085%
- iFreeETF TOPIX(2624) - 0.088%
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)(2517) - 0.10%
- NEXT FUNDS 日経平均株価連動型(1320) - 0.11%
- MAXIS JPX日経400上場投信(1591) - 0.12%
- iシェアーズ MSCIジャパンETF(EWJ)(1329) - 0.12%
- 野村日本株高配当70 ETF(1577) - 0.12%
- TOPIX連動型上場投信(1306) - 0.11%
- ダイワ上場投信-東証REIT指数(1345) - 0.12%
流動性の高いETFランキング(上位10銘柄)
- 日経225連動型上場投信(1321)
- TOPIX連動型上場投信(1306)
- 日経レバレッジETF(1570)
- iシェアーズ S&P500 ETF(1655)
- NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型(1545)
- 純金上場信託(1540)
- 上場インデックスファンド新興国株式(1681)
- MAXIS 全世界株式(2559)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(2517)
- ダイワ上場投信-東証REIT指数(1345)
高配当ETFランキング(上位10銘柄)
- 上場インデックスファンド日本高配当(1698) - 約3.5%
- iシェアーズ 米国高配当株 ETF(1589) - 約3.0%
- NEXT FUNDS 野村日本株高配当70(1577) - 約2.8%
- ダイワ上場投信-東証REIT指数(1345) - 約3.2%
- MAXIS 高配当株日本株(2567) - 約3.1%
- 野村日本株配当貴族ETF(1478) - 約2.9%
- iシェアーズ Jリート ETF(1476) - 約3.0%
- 上場インデックスファンド海外高配当(2517) - 約3.0%
- 楽天・米国高配当株式ETF(2518) - 約2.7%
- NEXT FUNDS 東証高配当株50(1697) - 約3.0%
値上がり率ランキング
過去3ヶ月(上位10銘柄)
- NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型(1545)
- iFreeETF NASDAQ100(2568)
- 日経レバレッジETF(1570)
- iシェアーズ S&P500 ETF(1655)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(2517)
- MAXIS 全世界株式(2559)
- 純金上場信託(1540)
- 上場インデックスファンド新興国株式(1681)
- ダイワ上場投信-東証REIT指数(1345)
- 日経225連動型上場投信(1321)
過去1年(上位10銘柄)
- iFreeETF NASDAQ100(2568)
- NEXT FUNDS NASDAQ-100連動型(1545)
- iシェアーズ S&P500 ETF(1655)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(2517)
- MAXIS 全世界株式(2559)
- 日経レバレッジETF(1570)
- 上場インデックスファンド新興国株式(1681)
- 純金上場信託(1540)
- 日経225連動型上場投信(1321)
- ダイワ上場投信-東証REIT指数(1345)
投資目的やリスク許容度に応じて選べるETFの活用例です。長期・短期・配当重視など、スタイルに合わせた戦略を紹介します。
長期積立向けETFポートフォリオ例
- 国内株式:TOPIX連動型上場投信(1306) 50%
- 米国株式:iシェアーズ S&P500 ETF(1655) 30%
- 新興国株式:NEXT FUNDS 新興国株式(2519) 10%
- 債券:国内債券ETF(2510) 10%
→ 低コストで幅広く分散し、時間を味方につけて資産形成を目指す。
短期売買向けETF(レバレッジ・インバース活用)
- 日経レバレッジETF(1570) - 上昇局面で短期売買
- 日経インバースETF(1571) - 下落局面で短期売買
- NASDAQ100 3倍ブル(国内外の類似商品) - 強い上昇トレンドで活用
→ 相場の方向性を見極めて短期的な値幅を狙う。リスク管理が必須。
分配金重視の配当生活戦略
- 上場インデックスファンド日本高配当(1698)
- NEXT FUNDS 野村日本株高配当70(1577)
- iシェアーズ 米国高配当株 ETF(1589)
→ 分配金を生活費や再投資に充てる。株価変動リスクよりも安定的収入を重視。
リスク分散型ポートフォリオ例
- 国内株式:TOPIX連動型上場投信(1306) 30%
- 海外株式:iシェアーズ S&P500 ETF(1655) 30%
- 新興国株式:NEXT FUNDS 新興国株式(2519) 10%
- 債券:国内債券ETF(2510) 20%
- コモディティ:純金上場信託(1540) 10%
→ 株式・債券・コモディティを組み合わせ、市場環境に左右されにくい安定運用を目指す。
ETFを購入するためのステップとポイントを解説します。初心者でも迷わず取引を始められるよう、口座開設から売却までの流れをまとめました。
証券口座の選び方
- SBI証券 - 取扱商品数が多く、米国ETFの取引手数料も安い
- 楽天証券 - 楽天ポイントで投資可能、取引ツールが充実
- 松井証券・マネックス証券 - 低コスト&初心者向けサポートあり
→ 取扱商品、手数料、ツールの使いやすさを比較して選ぶ。
注文方法
- 成行注文 - 現在の市場価格で即時売買(スピード重視)
- 指値注文 - 希望価格で売買(価格重視)
- 逆指値注文 - 損切りや利確ラインを自動設定(リスク管理)
→ 初心者は指値注文で価格をコントロールしながら売買するのが安心。
売却時の注意点
- 税金 - 譲渡益は20.315%の申告分離課税。特定口座(源泉徴収あり)なら自動で納税。
- 為替リスク - 外国株式型ETFでは円高・円安がリターンに影響。
- 分配金課税 - 国内外ETFの分配金にも課税あり(外国税控除の適用可)。
→ 税制や為替の影響も含めたトータルリターンを意識して売却判断する。
日本株式市場やETFに関する最新の情報を掲載しています。投資判断の参考にご活用ください。
ETFの新規上場・廃止情報
- 2025年8月1日:「XYZ新興国成長株ETF」が東証に新規上場予定
- 2025年7月15日:「ABCレバレッジ2倍ETF」が流動性不足により廃止決定
- 随時更新:新規上場や廃止の詳細は証券取引所の公式発表をご確認ください。
配当落ち日・分配金情報
ETF名 |
配当落ち日 |
分配金支払日 |
直近分配金利回り |
日経225連動型上場投信(1321) |
2025年9月25日 |
2025年10月10日 |
約1.5% |
iシェアーズ S&P500 ETF(1655) |
2025年9月28日 |
2025年10月15日 |
約1.4% |
純金上場信託(1540) |
配当なし |
― |
― |
ETF投資でよく使われる専門用語をわかりやすく解説します。初心者の方もぜひご活用ください。
- 信託報酬
- ETFを運用するためにかかる年間の手数料のこと。基準価額から日々差し引かれ、投資家のコストとなる。低いほどコストが少なく有利。
- 基準価額(Net Asset Value:NAV)
- ETFの1口あたりの資産価値を示す価格。市場価格とは異なり、組入資産の時価評価額から算出される。
- 流動性
- 市場で売買がどれだけ活発に行われているかを示す指標。流動性が高いと売買がスムーズに成立しやすい。
- 指数連動(インデックス連動)
- ETFが特定の株価指数や債券指数などに連動して値動きする運用方式。指数の動きにほぼ連動したリターンを目指す。
- 分配金
- ETFが得た収益の一部を投資家に還元するお金。定期的に支払われることが多いが、商品によって異なる。
- トラッキングエラー
- ETFの基準価額と連動対象の指数との値動きの差異。小さいほど指数に忠実に連動していることを意味する。
- レバレッジ型ETF
- 対象指数の値動きの数倍の変動を目指すETF。短期トレード向きで長期保有はリスクが高い。
- インバース型ETF
- 対象指数と逆の動きをするETF。指数が下落すると価格が上昇する仕組み。
ETFは株や投資信託に比べて、さまざまなメリットがあります。以下は具体的な例と理由です。
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2869 ナスダックダブルブル(NASDAQ100 2倍ブル)
→ リアルタイムで市場価格で売買できるため、投資信託のように1日1回の基準価額での取引に比べて、機動的な売買が可能。値動きが激しい指数連動のレバレッジETFは、瞬時の価格変動を活かした短期売買に適しています。
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2036 ゴールドブル(純金価格の2倍リターンを目指す)
→ 金価格の2倍の値動きを目指すレバレッジ型ETF。投資信託では同様のレバレッジ商品は少なく、ETFならではの高リターン狙いが可能です。
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リアルタイムの売買が可能
→ ETFは株式市場の取引時間中いつでも売買できるため、タイミングを逃さずに取引できるのが大きなメリット。投資信託は基準価額で1日1回の取引に限定されます。
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取引コストの低さ
→ 多くのETFは信託報酬(運用管理費用)が投資信託よりも低く設定されていることが多く、長期保有時のコスト軽減に有利です。
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分散投資が手軽にできる
→ 1口で複数銘柄に分散投資できるため、個別株投資に比べてリスク分散が簡単に行えます。
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テーマや戦略に特化した商品が豊富
→ AI、ESG、レバレッジ、インバースなど、投資信託に比べて多様なテーマ型や戦略型ETFが多く、細かく投資スタイルに合わせた選択が可能です。
投資は、自己判断でお願い致します。
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